

Ikkaのダンボールアートの世界にようこそ!
こんにちは、Ikkaです。ダンボールを切って、組み立てて、色を塗って、立体的な建物や不思議な生き物などあらゆるものに変身させるお仕事をしています。
「ぶらり途中下車の旅」でも取り上げられました!
ダンボール自体がもつ性質や質感を利用して、細部まで作りこまれた街やどこか懐かしさを感じさせる色使いに注目していただけると嬉しいです。
代表的なシリーズに異世界の宇宙を漂う星をテーマにした「星舟」があります。他の作品を見たい場合はギャラリーをクリック



Ikka - Art
宇宙ダンボール
ダンボールでつくられた化石、街、や虫には、その一つ一つに物語と工夫がつまっています。
星舟物語は「少しだけ未来で、少し違う世界だけど、なんだか懐かしい」をテーマにした異世界シリーズです。一人サイズの星のおひとり様星では、みんな好きな事を好きな時にできます。暇になったら街のある星に出かけます。星舟はそんな完全な自由を体現した異世界


題名「春眠る廃墟の星」
もう何百年も前に最後に住んでいた住人も去り、ずっと宇宙を回遊している苔と花が咲き乱れる星と廃墟をテーマにした作品です。
何種類もの緑の色使いと流木のような質感のダンボールが見どころです
一筆書き、星舟、半立体アート、覗き箱など全ての作品はこちらで見れます
題名「天空の街」
99%が水に覆われた、星の唯一の陸地に築かれた街。シーライドに乗ってたどり着く頂上には水の広場や神殿があるらしい。
貝や魚の骨のモチーフや、ブラックライトで照らすと光が灯る窓が見どころです。

もっと星舟の物語をしりたい方はこちら!

«プロフィール»

2022.10.17~11.5 横浜関内駅地下街マリナードにてウィンドウ展示
2022.8.5 OKAYA ART FESTIVAL2022 参加
2021.12.20 第30回 紙わざ大賞「父の肖像」入選
2019.3 Participate in the "Art on paper"Art fair held in NY.
NYアートフェア「アートオンペーパー」に参加
2018.12 Hoshi-fune live show with Sayumi and Newa in Yokohana
星舟ライブ Sayumi&Newa
2018,9 Duo Exhibition ''Hoshi-Fune'' at Asaba Art Square, JP
アサバアートスクエア 星舟展
2018.8 Group Exhibition at Ashok Jain Gallery in NY,
[2nd place at competition]
NYアショカジェーンギャラリー開催「コンテストイン NY」
に参加 [一般投票二位]
2017.10 Released Cardboad Art ''Hoshi-Fune''
ダンボールアート「Hoshi-fune」発表
20017.4 Charity Exhibition at Katte Shrine at Nara, Japan and
donated Ippitsu-gaki drawing
奈良勝手神社奉納際に参加、一筆書きを奉納する。
2007 Developed Woolen Needle Doll Art and started to teach
woolen dolls 羊毛フェルト人形作家として講師を始める
2nd Award at Artists From Japan Series V, 2018 The Contest
at Ashok Jain Gallery in New York: New
— art critic, art writer
"Ikka Tamura’s intricate sculptures displayed a unity that transcended their complex textures and references. Blending urban forms and mythical creatures is excellent, handling of such radically different visual sources succeeded, largely I believe by the artist’s apparent confidence that they could."
「田村の複雑な半立体彫刻作品は、複合体のテクスチャやリファレンスを超え見事な統一感を表現している。 都市の形と神秘的な生き物を融合させた表現力は素晴らしく、そのような根本的に異なる視覚的な源泉の取り扱いが成功しており、作家自身のあきらかな自信が溢れでていると思います。」